働くことの大変さ

 お久しぶりです。前回の記事から大分時間がたってしまい申し訳ありませんでした。もともと趣味で始めたブログで、気が向いたら適当に書くことをコンセプトにしているのですが、この更新頻度はもはやサボりと言われても文句は言えません(笑)。まあこれからものんびりと自分の思ったことを書き連ねていこうと思います。

 

 さて、今回話題にしたいのは「働くこと」についてです。現在、僕は塾講師のバイトとコンビニのバイトをしています。理系大学生で掛け持ちをしているのは少々珍しいですが、自分は家にいても特にやることもないので暇つぶしにアルバイトをしています。お金を稼ぐのは好きですし、たまった貯金残高を見ると幸福を感じます(笑)。去年の10月に塾講師を始めて、今年の2月にコンビニのバイトを始めました。今の正直な感想を言うと、コンビニのバイトはやりたくないです。一定数変な客もいるし、クレームをつけられたこともあるし、日々理不尽な体験をしています。じゃあやめればいいのにって思うかもしれませんが、コンビニのオーナーの人柄が優しいのと、廃棄になった食料を好きなだけもらえることが僕の心の支えになって現在も続けられています。辞めたいなと感じることもありますが、それと同時にやっていてよかったなと感じることもあります。自分は性格的には接客には向いてないです。すぐに他人の言動にイライラしてしまうし、何よりプライドが高い。でもそういう人にこそ、コンビニのような接客業をやるべきだと思うんんです。僕はアルバイトは経験の場だと思っています。バイトで経験し。自己の研鑽につなげることができると思うんです。こういうとバイトが仕事というより職場体験のように聞こえるかもしれませんが、所詮バイトです。やっすい賃金で我々は動いているわけです。そりゃ正社員に比べたら責任感は小さくて当然です。(もちろん、適当にバイトしろと言っているわけではありませんよ。与えられた仕事はしっかりとやり通しましょう。)